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2026.10.28

女性の膀胱炎・排尿痛・残尿感|性病検査も相談できる銀座ヒカリクリニック

初めての症状も、治りにくい症状もご相談ください

女性の膀胱炎・排尿痛・残尿感一般的な膀胱炎から、性感染症の検査まで

おしっこをすると痛い、尿道に違和感がある、トイレが近い、出し切れない感じがする。
その症状を「いつもの膀胱炎」と決めつけず、原因に合った検査・治療を考えましょう。

銀座ヒカリクリニックでは、通常の膀胱炎の診療に加え、淋菌・クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマを調べる尿4種検査をご案内しています。初めて症状が出た方も、検査をご相談いただけます。

女性の尿検査に対応尿4種・尿7種完全個室・番号でお呼び出し自由診療・保険証不要

WEB予約は「②女性STD」をお選びください。

SYMPTOMS

一度でも排尿症状があれば、ご相談ください

こんな症状はありませんか?

  • 排尿時に痛む・しみる
  • 尿道がムズムズする、違和感がある
  • 何度もトイレに行きたくなる(頻尿)
  • 尿が残っている感じがする(残尿感)
  • 性交後から排尿症状が出た

繰り返すまで待つ必要はありません

当院では、初めて膀胱炎のような症状が出た方にも、性的接触や症状に応じて尿4種検査をご提案しています。

特に、抗生剤を飲んでも改善しない方、尿培養が陰性でも症状が続く方、パートナーに性感染症が見つかった方は、追加検査をご相談ください。

検査は、症状と感染の可能性に合わせて選びます。
排尿症状のある方全員に、すべての性感染症検査が必要というわけではありません。一般的な尿検査・尿培養なども大切にしながら、検査の利点と限界をご説明します。1年に3回以上、または半年に2回以上繰り返す場合も、ご相談ください。

CAUSES

「膀胱炎のような症状」の原因は一つではありません

一般的な膀胱炎と、似た症状を起こす感染症

女性の細菌性膀胱炎では、大腸菌が代表的な原因菌です。一方で、淋菌・クラミジアなどの性感染症や、腟・外陰部の炎症でも、排尿時の痛みや違和感が出ることがあります。

通常の膀胱炎と性感染症が同時に見つかる場合もあります。「大腸菌が多い」ということだけで、目の前の症状の原因や、特定の抗生剤で治る確率が決まるわけではありません。

通常の尿培養検査だけでは分からないこと

尿培養は一般的な細菌を調べ、薬の選択につなげる重要な検査です。しかし、クラミジアやマイコプラズマ・ジェニタリウム(MG)などは、通常の尿培養では調べられません。淋菌も、通常の尿培養が陰性であることだけでは否定できず、PCRなどの専用検査を検討します。

また、薬が効きにくい耐性菌、結石、膀胱痛症候群など、性感染症以外の原因にも目を向けます。検査が陰性でも、症状が続く場合には再評価が必要です。

CLINICAL CASES

膀胱炎のような症状から、MGが見つかった2例

院長・剣木憲文が学会で報告した「排尿障害を訴える女性におけるM.ジェニタリウム感染症の2例」を、患者さん向けにご紹介します。職業などの詳細は省き、診療の経過を中心にまとめています。

CASE 01 / 40歳代女性

膀胱炎の薬を飲んでも、
尿道の違和感が続いた方

  1. 性交後から、違和感と残尿感約1か月前から症状があり、前の医療機関で膀胱炎と診断されました。抗生剤を飲みましたが、改善せず当院を受診されました。
  2. 腟分泌物の検査でMG陽性前の医療機関で行った腟分泌物検査では、マイコプラズマ・ジェニタリウムが検出されていました。
  3. MGに対する治療後に改善MGを対象とした抗菌薬治療を行い、症状が改善しました。4週間後の治癒確認検査で陰性を確認しました。
この症例から伝えたいこと
膀胱炎として治療しても改善しないときは、検査した菌の種類や、使用した薬を確認することが大切です。

CASE 02 / 40歳代女性

残尿感と発熱があり、
パートナーの診断をきっかけに検査した方

  1. 性的接触後に、残尿感と微熱受診の約1週間前に性的接触があり、その後、残尿感と37.5℃程度の発熱が続いていました。
  2. パートナーの診断から、尿PCRへパートナーがマイコプラズマと診断されており、ご本人の尿PCR検査でMGが検出されました。
  3. 症状改善後も、MGへの治療と確認最初の抗菌薬で膀胱炎のような症状は改善しましたが、MGを対象とした治療を追加しました。4週間後の検査で陰性を確認しました。
この症例から伝えたいこと
症状が軽くなっても、感染が解消したとは限りません。パートナーの検査結果も診療の大切な情報になります。
症例の受け止め方について
これらは個別の診療経過であり、同じ治療効果を保証するものではありません。また、MGが検出されたことだけで「MGが膀胱に感染し、すべての症状を起こした」と証明できるわけではありません。過去の症例の処方は現在の標準治療を示すものではないため、ここでは薬剤名・用量を省いています。

海外の研究でも、排尿痛のある女性からMGを検出

Olsonらの小規模研究では、排尿痛で救急外来を受診した女性25人のうち、6人(24%)からMGが検出されました。ただし、特定の集団を対象にした研究であり、一般の膀胱炎患者さんの24%がMG感染という意味ではありません。

6人のうち4人は尿と腟の両方で陽性、2人は腟の検体だけで陽性でした。女性では、尿だけでなく腟の検査が役立つ場合があることも示されています。研究の概要を見る(英語)

TESTS

女性の尿4種・尿7種検査について

当院では、膀胱炎のような症状がある女性にも尿の追加検査をご案内しています。一度だけの排尿痛・違和感・頻尿・残尿感でも、検査をご希望の方はご相談ください。

尿4種検査

排尿症状と関係する性感染症を含めて調べたい方へ。

  • 淋菌
  • クラミジア
  • マイコプラズマ
  • ウレアプラズマ

※「4種」は当院の検査セット名です。マイコプラズマ・ウレアプラズマの対象菌種など、詳細は診察時にご説明します。

尿7種検査

より広い範囲の微生物を調べたい方には、症状に応じてこちらもご提案します。

  • 尿4種の検査項目
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • ガーデネラ

※尿7種は、通常の尿培養や腟炎・細菌性腟症の診断に必要な検査を、すべて置き換えるものではありません。

おりもの・かゆみ・外陰部の痛みがある場合

トリコモナスやカンジダによる腟・外陰部の炎症で、尿がしみるように感じる場合もあります。おりものの変化、におい、かゆみがある方は、尿だけでなく腟分泌物検査もご相談ください。女性のクラミジア・淋菌検査などでは、尿より腟の検体が適している場合があります。

尿から微生物が検出されても、膀胱への感染を意味するとは限りません。また、尿検査が陰性でも、腟の病気をすべて否定できるわけではありません。

「陽性=必ず治療が必要」ではありません

ウレアプラズマや一部のマイコプラズマ、カンジダ、ガーデネラは、症状のない方でも検出されることがあります。検出結果だけで症状の原因と決めつけず、症状・診察所見・ほかの検査結果を合わせて判断します。

特にウレアプラズマやM.ホミニスの一律の検査・治療は、国際的な指針では推奨されていません。当院では、ご希望を伺いながら検査の必要性と、結果に応じた対応をご説明します。

TREATMENT

原因に合わせて治療し、必要に応じて治癒を確認します

一般的な膀胱炎と、淋菌・クラミジア・MGなどでは、適した治療薬が異なります。MGは抗菌薬が効きにくい耐性菌も問題となっており、過去の処方歴や治療後の経過を確認して薬を選びます。

症状が改善したことと、感染がなくなったことは同じではありません。感染症の種類や治療内容に応じて、適切な時期の治癒確認検査をご案内します。感染が確認された場合は、再感染を防ぐため、パートナーの検査・治療や治療中の性行為についてもご説明します。

抗菌薬などで下痢・吐き気・発疹などが出ることがあります。副作用が疑われる場合はご相談ください。妊娠の可能性、薬のアレルギー、現在の服薬もお伝えください。

PRICE

膀胱炎の検査・治療料金

当院は自由診療です。通常の膀胱炎の検査・治療に、追加9,940円で尿4種検査を受けられます。

通常の膀胱炎診療と尿4種検査の費用
診療内容 初診 再診
通常の膀胱炎の検査・治療 5,840円 4,850円
尿4種検査の追加料金 +9,940円 +9,940円
尿4種検査を追加した合計 15,780円 14,790円

尿7種検査・追加治療・治癒確認検査について
尿7種検査の費用は、ご予約・受診時にお問い合わせください。性感染症が見つかった場合の治療費、追加検査・治癒確認検査などの費用は、実施前にご案内します。

Q&A

よくある質問

初めて膀胱炎のような症状が出た場合でも、検査できますか?

はい。繰り返していなくても、排尿痛・尿道の違和感・頻尿・残尿感があればご相談いただけます。症状や性的接触の状況を確認し、通常の尿検査に加えて、尿4種や尿7種などが必要かを一緒に考えます。

尿の培養検査が陰性なら、性病も陰性ですか?

いいえ。通常の尿培養だけでは、クラミジアやMGなどは調べられません。どの検査で何を調べたかを確認することが大切です。検査結果をお持ちの方は、ご持参ください。

婦人科でクラミジア陰性と言われました。尿検査も必要ですか?

必ず追加が必要というわけではありません。採取した検体、検査方法、検査時期、その後の性的接触などを確認して判断します。女性では腟の検体が適している場合もあるため、「尿の方が確実」とは限りません。排尿症状が続いていることをお伝えください。

尿7種検査で、カンジダや細菌性腟症も診断できますか?

尿で対象の微生物を調べることはできますが、尿の結果だけで腟カンジダ症や細菌性腟症を確定することはできません。カンジダやガーデネラが陽性でも治療不要の場合があります。おりもの・かゆみ・においがある場合は、腟分泌物検査や診察を組み合わせます。カンジダは必ずしも性行為が原因ではありません。

抗生剤を飲んでいる途中でも受診できますか?

受診できます。薬の名前、飲み始めた日、最後に飲んだ時刻をお伝えください。服薬が検査結果に影響する場合があるため、検査時期は医師が判断します。自己判断で薬を中止せず、ご相談ください。

検査がすべて陰性でも、症状が続く場合はどうなりますか?

感染症以外の原因や、検査時期・検体の影響なども含めて見直します。必要に応じて泌尿器科・婦人科での専門的な検査をご案内します。効かない抗菌薬を漫然と続けるのではなく、原因の再評価が大切です。

MESSAGE

「膀胱炎だから」と、一人で我慢しないでください

当院では、膀胱炎のような症状を訴える女性から、性感染症の病原体が見つかるケースを経験しています。治りにくい方だけでなく、初めて症状が出た段階でも、性感染症を含めた検査について相談できることを知っていただきたいと思っています。

性行為のことは話しにくいと感じるかもしれませんが、適した検査と治療を選ぶための大切な情報です。検査を希望する理由をうまく説明できなくても構いません。「尿の検査を受けたい」「性病も心配」と、お伝えください。

銀座ヒカリクリニック 院長 剣木 憲文
日本性感染症学会認定医

排尿痛・頻尿・残尿感・尿道の違和感のご相談

初めての症状も、なかなか治らない症状も。
通常の膀胱炎診療と、尿4種・尿7種検査をご相談いただけます。

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