20代/ 女性
ナプキンのかぶれと思ってたら、性器ヘルペスと診断された一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 性器ヘルペス
Before
エピソード
性器ヘルペス
20歳代 女性
2週間前に友人とゴムなしフェラ、ゴムなし膣性交を行った。
1週間前から性器にできものができた。ナプキンのかぶれと思い、塗り薬で対応したが、効かなかった。2日前に37.5度発熱した。排尿痛も出現した。
診察では大陰唇、会陰、肛門周囲などに多発する潰瘍を認めた。潰瘍は中心部が白く抜け、周囲が赤く発赤している。
特異抗原検査にて単純ヘルペス2型陽性の結果であった。同時に尿中白血球は陽性で膀胱炎の診断。
性器ヘルペス・膀胱炎として、バラシクロビル、ビダラビンが処方された。1か月後に再発し、同様の治療が行われた。
*性器ヘルペスの治療費は、初発:¥7,700(10日分)、再発:¥3,850(5日分)、再発抑制:¥11,550(30日分)、軟膏 ¥1,760でございます。
*性器ヘルペスに用いる内服薬による副作用には、発疹、蕁麻疹、かゆみ、光線過敏症、軟膏による副作用には接触皮膚炎様症状、刺激感、かゆみなど報告されております。このような症状が出た場合はすぐに担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。
記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
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メディア(取材)
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