症例写真

20代/ 女性

尖圭コンジローマであると誤診された水いぼの一例

Before

閲覧注意

この写真には性器の描写が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
ご覧になりたい方は、クリックをしてください。

尖圭コンジローマであると誤診された水いぼの一例

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尖圭コンジローマであると誤診された水いぼの一例

エピソード

伝染性軟属腫

20歳代女性 ヘルス勤務 週6日勤務1日8名接客
4か月前から陰部にイボができている。ネットで見るコンジローマとは別で、水いぼのようだと思うのだが、かかりつけの医師からはコンジローマと診断をされている。一部切除して、病理検査に提出してもらった。
当院では分布とできものの形状などから伝染性軟属腫、通称水いぼと診断した(画像1)。(その後、前医での病理結果より伝染性軟属腫の診断に行った)
→もし今、性器にできものなどがあり、なかなか病院に行きづらい状況にいらっしゃる方は、まずはご相談だけでも構いません。簡単にできるWeb予約をお勧めいたします。

*伝染性軟属腫の治療に関しては液体窒素による凍結療法(初回¥9,3502回目から¥6,050)、ヨクイニン(漢方)¥2,2001週間分)であり、治療期間は13週間程度でございます。
*液体窒素の副作用には陰部潰瘍、紅斑、びらん、表皮剥離、浮腫等など報告されております。このような症状が出た場合は担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。

【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。

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