20代/ 女性
性行為の頻度は多くないが典型的な膣カンジダ症を呈した一例
診断 外陰部膣カンジダ症
Before
閲覧注意
この写真には性器の描写が含まれております。
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After
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エピソード
外陰部膣カンジダ症
20歳代女性
3か月前から今の彼と付き合っている。月に1回程度のゴムを用いた性行為をしており、半年前からおりもの増加が気になっている。今まで性病検査の経験はない。外陰部は発赤していた(画像1)。内診にてチーズ状のおりものが見られ(Before)、膣壁にへばりつくように散在している。外陰部膣カンジダの診断で、膣洗浄(After)、膣錠、クリームが処方された。
*膣カンジダ症の治療費は、¥3,520でございます。
*膣カンジダ症の治療による副作用には、局所の発赤、刺激感、ひりひり感、疼痛、過敏症など報告されております。このような症状が出た場合はすぐに担当医師へご相談ください。
*治療の効果や副作用には個人差がございます。
【謝辞】
画像掲載をご承諾いただきました患者様には大変感謝申し上げます。
【注意書き】
治療効果および療養期間には個人差がございますので、症例画像はご参考程度にご覧くださいませ。