40代/ 男性
難治性コンジローマであったが、地道な治療で4か月で軽快した一例|東京・性病検査・安い|銀座ヒカリクリニック
診断 包皮、尿道の尖圭コンジローマ
Before
閲覧注意
この写真には性器の描写が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
ご覧になりたい方は、クリックをしてください。

After
閲覧注意
この写真には性器の描写が含まれております。
18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
ご覧になりたい方は、クリックをしてください。

Before
エピソード
包皮、尿道の尖圭コンジローマ
40歳代男性
糖尿病のお薬を服用している。Hba1cは11→7まで改善した。前医で尖圭コンジローマの診断で約3か月間治療を受けていたが、流れ作業で投げやりな姿勢に不信感を覚え、当院での治療を望まれた。治療はつらいけど、諦めちゃダメだと強く思う。家族にバレずになるべく早く治したい。
診察では、冠状溝にほぼ全周性に尖圭コンジローマの結節を認めた(Before、画像1,2)。
ただれもあるため、まずはベセルナクリームを中止し、抗生剤軟膏を用いた。液体窒素による丁寧な凍結療法が施され、ヨクイニンが処方された。一時悪化傾向を示し(画像3)、途中尿道にも病変は広がった(画像4)が、13回(約4か月)の地道な液体窒素治療で何とかほぼ消失した(After,画像5)。
記事監修
院長 剣木憲文(けんのき のりふみ)
医師、医学博士
日本性感染症学会認定医
銀座ヒカリクリニック院長
-
メディア(取材)
銀座ヒカリクリニック
アクセス:有楽町線 銀座一丁目駅より徒歩1分
本日の診療予約:03-6879-9875(急患受け入れも可)
*混雑時には、お電話に出られない場合があります。お手数ですが、数分後におかけ直しください。
明日以降のご予約:Web予約
混雑状況:X、混雑予報:インスタグラム
オンライン診療:Curon、LINEドクター
お得なクーポン:LINE公式アカウント
症例:写真、解説