01 / WHAT YOU CAN CONSULT
このような症状・お悩みを写真で相談できます
性器・外陰部やその周囲に、気になる変化がある方が対象です。「何の病気か分からない」「前医で可能性を指摘されたが、確定診断には至らなかった」という場合もご相談ください。
見た目・触れた感じ
イボ、できもの、ぷつぷつ、ぶつぶつ、結節、しこり、ぷっくらしたふくらみ、白い粒、赤み、ただれ、傷、水疱・水ぶくれ、ヒリヒリ感、かゆみ、痛みなど。
炎症・分泌物の変化
陰茎包皮炎、亀頭の赤み、外陰部のかゆみ、カンジダが心配な症状、おりもの・腟分泌物の量、色、におい、性状の変化など。
これまでに指摘された、または心配な病気
尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、梅毒、伝染性軟属腫(水いぼ)、タイソン腺、真珠様陰茎丘疹症、腟前庭乳頭腫症、フォアダイス、性器に生じた帯状疱疹、ベーチェット病、固定薬疹など。画像だけで診断を断定するものではありませんが、病変の見た目、分布、経過、必要な検査を合わせて判断します。
触診、採血、検体採取、処置などが必要な場合や、強い痛み・発熱・急な悪化・出血を伴う場合は、対面診療またはお近くの医療機関をご案内します。
02 / PHOTO GUIDE
病変写真の撮り方・送信方法
写真相談にはデジスマアプリの登録が必要です。ご予約後に当院スタッフからご案内メールをお送りしますので、案内に沿って登録し、診察前にデジスマから病変写真を送信してください。
ご予約後、スタッフからお送りします。
案内に沿って必要事項を登録します。
診察前に、症状と経過も添えて送信します。
- 全体像と近接像の両方:病変だけでなく、周囲の皮膚や位置関係が分かる写真をお願いします。
- アップにしすぎない:少し引いた写真と、病変が分かる写真を撮影してください。
- 気になる部位を添える:「亀頭の縁」「右の小陰唇外側」「肛門周囲」など、部位を添えてください。

正面・裏筋側を基本に、必要に応じて左右も撮影します。

どの部位か分かる全体像と病変部を撮影してください。
03 / ANATOMY GUIDE
気になる場所を伝えるための解剖用語
下の図を参考に、病変の場所を添えてください。無理に覚える必要はありません。


04 / TESTS & PRICES
病変に応じた検査・写真コメント
診察では、写真、症状、経過を確認し、必要に応じて検査をご案内します。すべての方に同じ検査を行うものではありません。
| 内容 | 方法・評価 | 費用(税込) |
|---|---|---|
| 写真相談 | 写真・症状・経過を確認した上で、医師のコメントを希望される場合。 | 3,300円 |
| HPV検査 | 病変から検体を採取し、尖圭コンジローマを含めた病変の鑑別に用います。 | 11,000円 |
| 5%酢酸白色試験 | 5%酢酸塗布後の変化を確認します。白くなった場合は尖圭コンジローマの可能性が高くなりますが、白くならない場合や、もともと白い病変で変化が分かりにくい場合もあり、最終的には医師が総合的に判断します。 | 2,980円 |
| 性器ヘルペスPCR検査 | 水疱・ただれ等の病変から検体を採取し、単純ヘルペスウイルスを確認します。 | 7,700円 |
| 酢酸塗布後の写真コメント | 医師から案内した場合、塗布前と塗布後5分の写真をデジスマから送信いただき、所見をコメントします。 | 3,300円 |
検査結果はMeDaCaアプリでご確認いただけます。
05 / ACETIC ACID TEST
5%酢酸白色試験|キット到着後の手順と判定
5%酢酸白色試験は、尖圭コンジローマが疑われる病変に5%酢酸溶液を塗布し、塗布前後の変化を確認する検査です。ご自宅には、5%酢酸溶液を入れたマイクロチューブと綿棒をお送りします。必ず当院からの案内に沿って実施してください。
気になる患部と、その周囲を含めて撮影します。
HPV型別検査を同時に行う方は、酢酸塗布前に採取します。
気になる患部と周囲へ、広めに塗布します。
HPV型別検査を同時に行う場合
まず、HPV型別検査キットのスワブで病変をぬぐってください。ぬぐった綿棒は中央の折り目で二つに折り、溶液の入った10mL遠沈管容器に入れます。その後、返信用封筒で当院へご返送ください。
酢酸を広めに塗る理由
自覚されている病変だけでなく、その近くに小さく目立ちにくい病変があることがあります。患部とその周囲を確認することで、ご自身では気づきにくい変化を捉えられる場合があります。
塗布後、約5分間お待ちください。
塗布前と同じ範囲を撮影します。
塗布前・塗布後の写真を見比べます。

病変の位置・数・周囲の皮膚との関係が分かる写真を撮影します。

塗布前と同じ範囲を撮影し、変化を比較します。
判定について
白色変化している場合は、尖圭コンジローマの可能性が高いという判定になります。ただし、白色変化していない場合でも、尖圭コンジローマを必ずしも否定できるわけではありません。HPV検査の結果、病変の形・分布、視診を含め、医師が総合的に判断します。
判定が難しい場合の写真コメント
白色変化が分かりにくい場合などは、塗布前・塗布後の写真をデジスマからお送りいただくことで、医師による写真コメントをご利用いただけます。
5%酢酸塗布前後の写真コメント:3,300円(税込)
使用方法、対象部位、送信方法は必ず当院からの案内に従ってください。強い痛み、ただれ、出血がある場合は、まず医師にご相談ください。
06 / DOCTOR’S COMMENTS
医師からのコメント例
写真コメントは、画像だけで病名を断定するものではありません。写真・症状・経過・必要な検査を合わせ、次に必要な診療を分かりやすくご案内します。
男性:陰部潰瘍を疑う病変
梅毒や性器ヘルペスのほか、固定薬疹、帯状疱疹、ベーチェット病なども含めて鑑別します。必要に応じて検査キットをお送りし、結果と経過を合わせて判断します。
女性:尖圭コンジローマを疑う粒状病変
腟前庭部から会陰部の粒状病変では、尖圭コンジローマの可能性を考えます。HPV検査、酢酸白色試験、必要時の塗布前後写真コメントをご案内します。
07 / PRIVACY & FLOW
安心してご相談いただくために
お送りいただいた画像は診察のために確認し、診療記録として適切に管理します。患者様の許可なく、ホームページ、SNS、学会、啓発媒体等へ掲載することはありません。
全国どこからでも、通信環境とスマートフォン・タブレット・PCがあればご利用いただけます。診察後、必要な検査キット・処方薬をご登録住所へお送りします。対面での確認が必要な場合は、来院診療をご案内します。












