ブログ

2026.07.28

エナルモン注射|男性更年期・LOH・疲れ・性欲低下に|テストステロン補充療法


男性のホルモンケア|テストステロン注射

最近、「以前のような元気」が
続かなくなっていませんか?

疲れやすい。性欲が落ちた。気持ちが沈みやすい。
仕事のことを必要以上に考え込んでしまう――。

40代、50代になると、
体力や気力の変化を「仕事が忙しいから」「年齢だから」と
そのままにしている男性は少なくありません。
しかし、その背景に
テストステロンの低下
が関係していることがあります。

テストステロンが低下している男性には、
エナルモンによるテストステロン補充療法という選択肢があります。

こんな変化を感じていませんか?

  • 以前より疲れやすくなった
  • 朝から元気が出にくい
  • 性欲が以前より落ちてきた
  • 仕事への意欲や集中力が続かない
  • 以前なら気にしなかったことで悩んでしまう
  • 少し落ち込みやすくなった
  • 休日になっても疲れが抜けにくい
  • 昔のような「勢い」がなくなったと感じる
仕事のストレスや睡眠不足だけではなく、
男性ホルモンの変化が関係していることがあります。

エナルモンとは?

テストステロンを直接補う注射です

エナルモンデポーは、
テストステロンエナント酸エステルを有効成分とする
持続型のテストステロン注射です。
低下したテストステロンを体の外から補う治療です。

注射による治療

内服薬ではなく、
医療機関で筋肉内注射を行います。

直接テストステロンを補う

DHEAなどの前駆体とは異なり、
テストステロンそのものを補う治療です。

定期的に続ける

1回だけの注射ではなく、
症状や検査値をみながら定期的に行います。

テストステロン補充で期待したい変化

テストステロンは性欲だけのホルモンではありません。
男性の活力、筋肉、性機能、気分などにも関係しています。

活力・エネルギー

「以前より動ける」
「疲れ方が違う」
といった日常の活力の変化を期待します。

性欲・性的な意欲

テストステロン低下に伴う
性欲や性的な意欲の変化が気になる男性に。

気分・モチベーション

以前より落ち込みやすい、
やる気が続かないなど、
気分の変化が気になる方に。

仕事や日常への意欲

「仕事に対する勢いがなくなった」
「以前ほど前向きに動けない」
と感じている方に。

テストステロン補充による変化には個人差があります。
まずは症状とホルモン値を確認し、
治療が合う方に行うことが大切です。

どんな男性が対象ですか?

  • 40代・50代以降で、以前より疲れやすくなった
  • 性欲や性的な意欲が低下してきた
  • 気分が落ち込みやすくなった
  • 仕事への集中力・意欲が以前より続かない
  • 男性更年期・LOHが気になっている
  • 検査でテストステロン低下を指摘された
  • 今後、挙児希望がない
エナルモンは「疲れている男性なら誰でも打つ注射」ではありません。
症状とテストステロン値などを確認したうえで、
医師が適応を判断します。

大切なポイント|今後挙児希望がない男性が対象です

テストステロン注射は、精子形成を抑えることがあります

外からテストステロンを補充すると、
脳から精巣へ送られるホルモン刺激が抑えられ、
精子を作る力が低下することがあります。

そのため、

これから妊娠を希望する可能性がある男性には、
原則としてエナルモンによるテストステロン補充療法はおすすめしません。

妊孕性を保ちながら男性ホルモンを改善したい方では、
クロミフェンなど別の治療をご提案することがあります。

エナルモン注射の料金

当院では、エナルモンデポー250mgによる
テストステロン補充療法を行っています。


テストステロン補充療法


エナルモンデポー 250mg

1回 8,250円

筋肉内注射

注射の間隔は一律ではありません。
症状やテストステロン値などを確認しながら、
一人ひとりに合った投与間隔をご提案します。

エナルモンはどのように注射しますか?

診察・ホルモンを確認

症状、既往歴、現在のお薬などを確認し、
必要に応じてテストステロンをはじめとした血液検査を行います。

筋肉内注射

エナルモンデポーは油性の注射剤で、
医療機関で筋肉内に注射します。

2~4週間程度を目安に次回

男子性腺機能不全に対する添付文書上の用法では、
250mgを2~4週間ごとに筋肉内注射する方法があります。
実際の投与量・間隔は年齢、症状、検査値などをみながら調整します。

症状と血液検査をフォロー

注射を続けながら、
疲労感、性欲、気分、体調などの変化と、
テストステロンや血液の状態を確認していきます。

どのくらいでフォローが必要ですか?

開始直後

まずは注射後の体調や症状の変化を確認しながら、
投与間隔や量が合っているかをみていきます。

治療が安定した後

テストステロン値、血算、PSAなどを含め、
定期的に治療効果と安全性を確認します。

一般的には、治療開始後の早期に効果と検査値を確認し、
治療が安定した後も6~12か月ごとの定期的な評価が重要です。
注射剤では投与間隔に応じて適切なタイミングでテストステロン値を確認します。

エナルモン注射のメリット

  • 低下したテストステロンを直接補うことができる
  • 毎日薬を飲む必要がない
  • 定期的な注射で治療を続けられる
  • 活力・性欲・気分などの改善を期待できる
  • 注射なので服薬を忘れる心配が少ない
  • 症状と数値をみながら投与間隔を調整できる

知っておきたいこと

テストステロン補充療法は、
適切な男性にとって有用な選択肢ですが、
定期的なフォローをしながら行う治療です。

精子形成への影響

外からテストステロンを補うことで、
精子形成が低下する可能性があります。
今後挙児希望がある方には向きません。

多血症

赤血球が増え、
ヘモグロビンやヘマトクリットが上昇することがあります。
そのため定期的な採血が重要です。

前立腺の確認

治療前後には、
年齢などに応じてPSAを含む前立腺の評価を行います。

その他の変化

ニキビ、皮脂の増加、むくみ、
注射部位の痛みなどがみられることがあります。

大切なのは「注射をすること」ではなく、
ご自身に合ったテストステロン値と体調を維持することです。
当院では定期的に状態を確認しながら治療を行います。

治療前に確認したいこと

  • テストステロン値
  • 必要に応じてLH・FSHなどのホルモン値
  • 血算(ヘモグロビン・ヘマトクリット)
  • 年齢などに応じてPSA・前立腺の状態
  • 心血管疾患や血栓症の既往
  • 睡眠時無呼吸症候群の有無
  • 今後の挙児希望
「疲れている=テストステロン不足」とは限りません。
甲状腺、睡眠不足、貧血、ストレスなど、
他の原因が疑われる場合には別の検査や治療をご案内します。

よくある質問

Q. エナルモンとは何ですか?

テストステロンエナント酸エステルという成分を含む、
持続型のテストステロン注射です。

Q. 疲れやすいだけでも相談できますか?

はい。
疲れやすさ、性欲低下、気分や意欲の変化などが気になる場合にはご相談ください。
症状とホルモンの状態を確認し、治療が適しているか判断します。

Q. どのくらいの間隔で注射しますか?

エナルモンデポーでは、
2~4週間程度の間隔で筋肉内注射する方法があります。
投与量や間隔は症状や検査値に応じて調整します。

Q. 1回注射すれば元気になりますか?

効果の感じ方には個人差があります。
1回の変化だけで判断するのではなく、
数回の治療と症状・検査値を確認しながら継続の必要性を判断します。

Q. 今後子どもを希望しています。受けられますか?

外因性テストステロンは精子形成を低下させる可能性があるため、
今後挙児希望がある男性には原則としておすすめしていません。
クロミフェンなど他の方法をご相談ください。

Q. 一生続ける必要がありますか?

必ずしも全員が一生続けるわけではありません。
症状、テストステロン値、治療効果などを確認しながら、
継続・間隔変更・中止を判断します。

医師紹介

銀座ヒカリクリニック 院長 剣木憲文 男性ホルモン外来


銀座ヒカリクリニック 院長

剣木 憲文

40代、50代になると、
「以前ほど仕事に勢いが出ない」
「疲れやすくなった」
「性欲が落ちた」
と感じる男性は少なくありません。

こうした変化は、
単なる気持ちの問題だけではなく、
男性ホルモンの変化が関係していることがあります。

症状やホルモン値を確認しながら、
エナルモン、クロミフェンなど、
一人ひとりに合った方法をご提案します。

「まだ治療するほどではない」と思っている方も

男性ホルモンの低下は、
強い症状が突然現れるとは限りません。

「最近少し疲れやすい」
「性欲が落ちた」
「仕事のことで悩むことが増えた」
という小さな変化から始まることもあります。

ご自身のテストステロンが低下しているのか、
注射が自分に合うのか知りたいという段階でも、
お気軽にご相談ください。

「年齢だから仕方がない」で
終わらせずに。

元気、性欲、仕事への意欲。
最近の自分に少し違和感を感じたら、
一度男性ホルモンを見直してみませんか?


テストステロン注射について相談する

※エナルモンデポーはテストステロンエナント酸エステルを有効成分とする医療用医薬品です。
※症状だけで治療を決定するものではなく、診察および必要な検査結果を確認したうえで医師が適応を判断します。
※外因性テストステロンは精子形成を低下させる可能性があるため、今後挙児希望のある男性では原則として他の治療方法を検討します。
※前立腺癌またはその疑いがある場合など、治療を行えないことがあります。
※定期的にテストステロン値、血算、前立腺の状態などを確認しながら治療を行います。
※治療効果や副作用には個人差があります。